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libraryDependencies += "com.groupdocs" % "groupdocs-watermark" % "23.12"
GroupDocs.Watermark for Java 23.12 の新機能
リリース概要
GroupDocs.Watermark for Java 23.12 は、Linux環境での透かしの描画品質を改善し、フォントスタイルやレイアウト制御を拡張する重要なアップデートです。画像ファイル向けの余白指定、PDFへの打消し線付きテキスト透かし、Word文書の図形に対する下線スタイルのサポートなどが追加されました。また、透かし削除に関するバグ修正も含まれ、安定性が向上しています。
新機能
画像ファイル向けTextWatermarkにPaddingプロパティ追加:
画像形式にテキスト透かしを適用する際、周囲に余白を指定できるPadding
プロパティが追加されました。PDFにおける打消し線付きテキストの透かし:
PDFファイル内の透かしに打消し線スタイルを適用できるようになり、装飾表現が拡張されました。DOCX図形に下線付きフォントスタイル:
Word文書に図形として追加されるテキストに下線フォントスタイルを適用可能になりました。LinuxでのPDF透かし描画の最適化:
Linux環境で透かしを描画する際の品質と一貫性を改善し、従来の描画制限を解消。ページ設定機能:
透かし適用時にページ関連の設定を制御できる新機能が追加され、より柔軟なレイアウト調整が可能に。
バグ修正
- Linuxで透かしの不透明度が反映されない不具合を修正。
- 特定のファイル形式で下線付きテキストが正しく描画されない問題を修正。
- 透かし削除APIが正しく機能しない問題を解消。
- 透かし削除時に線要素も削除されてしまう不具合を修正。
🔍 詳細な更新内容はこちら
pdf watermark text padding
| linux pdf watermark rendering
| strikeout watermark pdf
| docx shape underline watermark
| remove watermark bug
File | Classifier | Size |
---|---|---|
groupdocs-watermark-23.12-javadoc.jar | javadoc | 2 MB |
groupdocs-watermark-23.12.jar | 156 MB | |
groupdocs-watermark-23.12.pom | 2 KB |